日本光学会 関西支部

日本光学会関西支部は、同学会地方支部の一つとして、関西地区における、光学および関連分野の研究の促進ならびに成果の普及に関する事業を行い、地域の発展に寄与することを目的とします。

2020年1月より、応用光学懇談会を母体とした 新たな体制を構築しました。前身の応用光学懇談会は、関西を中心とした光学技術者・研究者の集まりで、1975年から40年以上にわたり、158回に及ぶ講演会や見学会を通して、光学を中心とした情報の交換や技術者・研究者の連携を進めてきました。関西支部では、その活動を引き継ぐことで、多方面への応用を含め、光技術の一層の発展の一翼を担っていきます。

関西地区は我が国における光学研究者の一大集積地域であり、日本光学会関西支部の活動の充実が、光技術を核とした地域活性化につながることを期待しています。是非、多くの方々のご参加をお待ちしております。