【主催】 第13回日本光学会関西支部講演会
テーマ:「関西光学関連企業の現状と未来」
主催:日本光学会関西支部 共催:神戸大学次世代光散乱イメージング科学研究センター日時:2025年7月8日(火) 13:00-18:00
会場: 神戸大学百年記念館 六甲ホール
プログラム:
13:00~13:05 代表挨拶 的場 修(神戸大学)
第1部 企業紹介
座長:的場 修(神戸大学)
13:05~13:25 古田 拓也(三菱電機株式会社)
「三菱電機の光学関連開発」
13:25~13:45 岡本 一真(日本板硝子株式会社)
「日本板硝子会社紹介」
13:45~14:05 香川 英之(株式会社島津製作所)
「株式会社島津製作所の企業紹介」
休憩 15分
14:20~14:40 市橋 宏基(パナソニックホールディングス株式会社)
「パナソニックグループ紹介」
14:40~15:00 森 智宏(コニカミノルタ株式会社)
「コニカミノルタにおける光学事業」
15:00~15:20 中尾 勇(アークレイ株式会社)
「医療分野では光が重要な役割を担っています。体外診断用医療機器に使われている光学技術の紹介をします。」
第2部 学生ポスター発表
15:30-16:20
サイズはA0とします。
P01 喜多 啓太 京都工芸繊維大学
「light-in-flightホログラフィを用いた光伝播の動画像記録」
P02 高木 飛祐雅 神戸大学
「単層散乱体モデルにおける散乱透視蛍光イメー ジングとその拡張に関する研究」
P03 酒井 大輝 和歌山大学
「表面ホログラムを導入した計算機合成ホログラムに基づくホログラフィックデータストレージ」
P04 西田 凱 神戸大学
「BIBO結晶を用いた配列強度相関に基づく量子ホログラフィ」
P05 峯林 里玖 立命館大学
「ディープラーニングに基づく散乱イメージングにおける拡散板の角度分類」
P06 山川 矢真人 立命館大学
「強度輸送方程式を用いた動的蛍光ビーズの再構成」
P07 中村 諒 立命館大学
「フェムト秒レーザーを用いた銅粉焼結のためのパラメータ抽出」
P08 岸岡 航矢 京都工芸繊維大学
「並列位相シフトディジタルホログラフィを用いた高速現象の3次元動的イメージング」
P09 神谷 祐希 立命館大学
「ディープラーニングを用いた散乱イメージングのための継続学習:弾性重み統合と知識蒸留の比較」
P10 樋口 真央 立命館大学
「ディープラーニングに基づく散乱イメージングにおける再構成深度と拡散角の影響」
P11 数藤 和也 大阪大学
「光学的特徴量抽出によるカラー物体認識」
P12 野内 稜 大阪大学
「DMDを用いた空間光イジングマシンの実装」
P13 永松 駿人 大阪大学
「組織内光伝播計算に基づく光線力学治療効果の数値的解析」
P14 小川 ジャンカルロ 大阪公立大学
「機械学習を用いたシングルピクセルイメージングにおける画像再構成の精度向上」
P15 二宮 龍之介 和歌山大学
「Kramers-Kronig関係式に基づく再構成手法を用いた偏光符号化RGBイメージング」
P16 福本 雄太 神戸大学
「広視野ホログラフィック光刺激及び三次元形状測定」
P17 長森 主馬 立命館大学
「ディープラーニングに基づく散乱イメージングにおけるスペックル画像トリミングの影響解析」
第3部 情報交換会
16:30-17:30
* 今回は講演会終了後の交流会は開催されません。
参加費:日本光学会関西支部個人会員・関西支部賛助会員(2名まで)(*) 無料
学生 無料
日本光学会会員・日本光学会賛助会員(1口あたり2名まで)(**) 3,000円
非会員 8,000円
(*) 2名を超える場合は,3,000円
(**)(1口あたり2名を超える場合は,8,000円)
※参加申込時の支部個人会員登録(年会費 2,000円)、または、日本光学会入会を歓迎します。
参加申し込みフォーム
問い合わせ先:今井(京都先端科学大学): imai.tadayuki[at]kuas.ac.jp